現地時間8日にカリフォルニア州ロサンゼルス近郊で発生した山火事「Woolsey Fire(ウールジー・ファイアー)」で、セレブの住む高級住宅地も大きな被害に遭った。人気モデルのケンダル・ジェンナーら家族の住む家も避難の対象になったことで、ケンダルは山火事の恐ろしさについて語った。
8日に発生した山火事「Woolsey Fire(ウールジー・ファイアー)」は強風の影響で瞬く間に広がり、多くのセレブたちが住む海沿いのマリブ、山沿いのカラバサス近郊にまで広がった。リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で大人気のカーダシアン&ジェンナー家はこのカラバサス周辺にそれぞれ家を持っている。
先日、クロエ・カーダシアンは消防隊員に差し入れをするためにマスクにサングラスを着用してドラッグストアにやってきた様子をインスタグラムのストーリーにアップしていたほか、キム・カーダシアンと夫カニエ・ウェストはヒドゥン・ヒルズにある豪邸を守るために個人的に消防隊員を雇っていたことが明らかになっていた。
そして、キムとクロエの異父妹ケンダル・ジェンナーが『EXTRA』のインタビューで、山火事について言及した。ケンダルは「ありがたいことにみんな安全よ。でも私たちの家は、今も少し危ない状況だわ。私たちは毎日祈っているの。まだ危険は完全に去ってはいないわ」と語った。
報道では、ケンダルの父ケイトリン・ジェンナーのマリブの自宅が全焼したと伝えられたが、