9月末にはリハビリ施設から外出許可が下りたベンとジェニファーが子供達と連れ立って教会へ足を運ぶ姿が目撃されていた。ベンのリハビリ施設退所後、そして離婚成立後の10月末にはロサンゼルスにて家族で米大リーグのワールドシリーズを観戦していたことも明らかになっており、波乱万丈の婚姻生活に終止符を打った後も、2人3脚で3人の子供達を最優先するベンとジェニファーの関係には多くの称賛が集まっている。
そしてこのほど迎えた米国の感謝祭ホリデー。ジェニファーと親しい関係者は、5人が今年の感謝祭も家族でともに過ごしたことを『PEOPLE.com』に話しており、「彼らはモンタナ州で感謝祭を過ごしていました。これは前々から計画していたことです。彼らは大きなホリデーは家族で過ごすのが恒例ですからね」と述べている。また夫妻と親交のある別の関係者は「感謝祭はずっと一緒に過ごしていました。5人全員で料理もしていましたよ」と明かしている。
22日には、感謝祭にちなみピルグリム(1620年にメイフラワー号で北米に移住した英国からの入植者のこと)に仮装した自身の姿と七面鳥姿の友人のツーショットをInstagramに公開したジェニファー・ガーナー。「感謝祭と言えば、家族や友達、ご馳走にフットボールね。でも“遊び心”も忘れちゃダメよ」と綴っていた。辛いことも多かったであろうベン・アフレックとの結婚生活だが、自分自身のことは二の次にし、現在は依存症克服に励む元夫を献身的にサポート、そして子供達を最優先にしている。
元夫妻の友人によると、「ジェニファーとベンは、可能な限り円滑に子育てをしていこうと努力を重ねています」「ともに外出したり、料理をしたり、映画を観たりと、2人はファミリーとして過ごす時間を楽しんでいるようです」「今年は2人にとって浮き沈みの激しい一年でしたが、現在はとてもよい関係を保っていますよ」とのことだ。多感な年齢に差し掛かる3人の子供達にとっても、家族が揃って迎えたホリデーは何よりの思い出になるはずだ。
画像2枚目は『Jennifer Garner 2018年11月22日付Instagram「So many recipes floating for Thanksgiving, but how about a new tradition?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)