
最近は長めのブロンドヘアが定着していたカナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(24)。30日には自身のSNSを更新し、バッサリ切った“バズカットルック”をファンに披露した。buzzcut(丸刈り)とJustinを掛け合わせた造語“#buzztin”というハッシュタグが、再びSNS上を賑わしている。
デビュー当時は“モップヘア”と呼ばれる、前髪を厚めに下ろしたサラサラヘアがトレードマークだったジャスティン・ビーバー。その後は、オールバックやバズカット、ドレッドなど、ひとしきりのヘアスタイルに挑戦している。地毛は栗毛ストレートのジャスティンだが、その色もブロンド、パープル、プラチナブロンドなど様々なカラーに変化してきた。
最近は無造作に伸びたブロンドヘアをキャップやニット帽で隠したスタイルが定番で、一部のアンチからは「不潔っぽい」「ホームレスみたい」と酷評されていた。
そんなジャスティンが30日に自身のSNSを更新し、バッサリ切った“バズカットルック”をファンに披露した。Instagramストーリーと本人のTwitterでこの画像が公開されると、
「オーマイゴッド! バズカットのジャスティンが戻ってきた!」
「美しい顔立ちが映えるこっちの髪型のほうがいい!」
「私、バズカットのジャスティンにもう一度恋してしまったみたい…」
などとファンからは新たなヘアを絶賛するツイートが相次いだ。