恋も仕事も絶好調で、過去に荒れた様子が話題になったことなど忘れてしまうほどハッピーに暮らしているブリトニー・スピアーズ。しかし子供時代からショービズの世界で活躍し、何でも望みを叶えてくれる大人に囲まれた生活はブリトニーにとって良い影響ばかりを与えたわけもなく、飲酒を始めた時期について実母が「13歳の頃」と暴露したこともある。
先日、同じく子供時代からショービズの世界で仕事をしてきたデミ・ロヴァートが薬物を過剰に摂取して意識不明に陥ってしまった。仕事にも大きな影響が出たことは間違いなく、ブリトニー・スピアーズの関係者たちも「念には念を…」と徹底した管理をしていることを『Page Six』が伝えている。
ある情報筋は、同メディアの取材に応じ「バックステージでアルコールは一切不可」というルールを設け、順守していると告白。ガイドラインを作成したとして、こう述べているのだ。
「厳しい内容のガイドラインを作り、舞台裏にはアルコールを一切持ち込めないよう徹底する予定です。ブリトニーにとってもその方が良いでしょうし、彼女を支えるダンサーの多くは飲酒できる年齢に達していませんからね。」
「これは、彼女のツアーの際にはずっと守るべきポリシーになっているようです。」
また滞在先のホテルの部屋にもアルコールを置かせない、