発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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オーストラリアのノーザンテリトリーでもワニの姿は決して珍しくはなく、捕獲も頻繁に行われているようだ。今年の初めには同じくキャサリン川で7頭のワニが捕獲されている。そのうち2頭は全長が3.9メートルと4.6メートルのイリエワニだった。またダーウィン市の港で捕獲されたワニは体長4.7メートルだったという。この辺りの地域では昨年に370頭、今年はこれまでに188頭のイリエワニが捕獲されたそうだ。なお1974年には、メリー川で全長6.4メートルものイリエワニが網に捕獲されたという記録がある。
NTのFacebookでは、「今回捕らえたワニは、人口密集地での人との接触を避けるため、キャサリン川下流からクロコダイル・ファームへと移されます。オーストラリア北部では、大型のワニは水中を音もなく動き回るので常に注意が必要です」と注意喚起している。
画像は『Northern Territory Parks and Wildlife 2018年7月10日付Facebook「Yesterday afternoon rangers caught a 4.7m male saltwater crocodile in a trap on private property 60km downstream from Katherine.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)