発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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このたびのカンヌ国際映画祭で審査員を仰せつかっていた。今年は豪女優ケイト・ブランシェットが審査員長を務め、米国人映画監督のエヴァ・デュヴァネイ、カナダ人監督のドゥニ・ヴィルヌーヴ、フランス人監督のロベール・ゲディギャン、ブルンジ出身の歌手カジャ・ニン、ロシア人監督のアンドレイ・ズビャギンツェフ、仏女優レア・セドゥーなど男女4人ずつ計8人が選ばれていた。
彼らは横一列に並んだフォトコールで手をつないで息の合ったところをアピールしたが、撮影が終了するまでチャンと手を重ねていたクリステンにはため息すら漏れてしまう。彼女がフェミニンでゴージャスな雰囲気に戻り、ロバート・パティンソンのようなイケメンと交際する姿を再び見てみたい、そんな気がしてならないのだ。
ちなみに、この国際映画祭における最高賞の「パルム・ドール(Palme d’Or)」の選考基準について尋ねられたブランシェット審査員長は、「作品における脚本、演技力、映像、演出といったもののすべてについて判断します。あくまで芸術的な観点から審査し、監督の有名無名にとらわれず作品の質がすべてです」などと語り、公正な審査となることを約束した。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)