イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガンさんが守らなければならない王室ルール 脚組みやウェッジソールはご法度!

今後はTPOに応じた品のあるファッションが求められる。レッドカーペットではきわどいミニドレスや、体にフィットした派手なファッションを取り入れていたが、婚約を発表してからは「英王室の一員として見劣りしないファッションへと、次第にテイストがシフトしてきている」と言われている。それもそのはず、メーガンさんの助っ人ファッションアドバイザーは、もうすぐ義姉となるキャサリン妃なのだ。

■「単独外出」は厳禁
『SUITS/スーツ』の撮影で長期滞在していたトロントでは、変装することもなく近くのショップへ出かけたり、犬の散歩をするなど一人の時間を楽しんでいたメーガンさん。今後はたとえ身近な場所であっても一人きりで外出することは許されない。常にボディガードがお供することになる。

■旅行時は常に「喪服を持参」
1952年、エリザベス女王はケニアを訪問中に、父ジョージ6世が突然亡くなるという不幸に見舞われた。英国に戻る際に喪服を着用することができなかったため、以降は“万が一に備えて”旅行には必ず喪服を持参することがルールとなったようだ。

■「ウェッジソール」の禁止
正式なルールではないが『Vanity Fair』によれば、エリザベス女王はウェッジソールの靴やサンダルをひどく嫌っているという。「ウェッジソールを履いたファッションが女王に歓迎されることはない」というのは、英王室の女性陣にはよく知られた事実。夏のカリフォルニア・ファッションのマストアイテムだが、今後メーガンさんがウェッジソールを履く姿を見ることはなさそうだ。

鳴かず飛ばずだった下積み時代を経て女優としてブレーク、そしてついには英プリンスのハートを射止めたメーガンさん。彼女の人生は王室入りとともにこれからガラリと変わっていくことになる。同時に古い伝統を誇る英王室もメーガンさんを迎えることで、今後は「開かれた王室」として世界中に様々な情報を発信していくことになるだろう。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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