自分の健康管理に気を配りながらコンサートツアーをとても楽しみにしている様子だ。
ちなみにコンサートの構成や内容について、シャナイアは「トップシークレットよ」といたずらっぽく笑うだけで多くを語らない。だがコンサートに来てくれたファンには“かつてみたこともないシャナイア”をみて欲しいとのこと。まだまだ最高にセクシーな歌姫であり続けたい、そんな気持ちでショーに臨むそうだ。
病原体を持つマダニに刺されて感染する病気である「ライム病」については、アヴリル・ラヴィーンが『Good Morning America』のインタビューで詳しく語っていた。2014年10月から5か月間、寝たきりの状態で死を覚悟したといい、「食欲がまったくない、呼吸も会話も苦しく、動くこともできなかった。虫に咬まれたくらいでこんなに大変なことになるとは思わなかった」などと説明している。頭痛、発熱、関節痛といったインフルエンザ様の症状ほか実に多彩な症状を呈し、複数の医師のもとを訪れるもうつ病、慢性疲労症候群などと言われるばかりでなかなか正しい診断が下らなかった。そんななかで本人があれこれと調べ、「自分はライム病なのではないか」と直感して専門的な検査を依頼したそうだ。完治に向け、治療は何年間も続くのが普通だという。
画像は『Shania Twain 2018年3月17日付Instagram「Thank you to @cmcaustralia for the Highest Selling International Album of The Year ARIA.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)