女性マネージャーであるステラさん(Stella Bulochnikov)を雇用し約3年間にわたり働かせた結果、まさかのリアリティ番組に出演するなどして世間をおおいに驚かせた歌手マライア・キャリー。「どうしてこのような仕事を“世界の歌姫に”?」と多くの関係者が驚くなかマライアの元夫で音楽界の大物エグゼクティブであるトミー・モトーラ氏も「プロを雇ったほうがいい」とメディアに話し、その後マライアはステラさんをマネージャー職から解くも円満な関係をアピールしていたのだが…。
「彼女への唯一のアドバイスはこう。きちんとしたプロを雇って、キャリア面の管理をさせるべき。私ならドキュシリーズ(リアリティ番組)なんか絶対にやらせない。理解不能な選択だ。彼女の品位や信用性、そして素晴らしい才能の証明にまったく役立っていない。マライアは今後どうすべきか、じっくり考えることだね。」
リアリティ番組への出演、ステージでの失態などが続き甚だしいイメージダウンに苦しんだマライア・キャリーを元夫トミー・モトーラ氏も心配し、昨年は「プロを雇ったほうがいい」としてこのようなアドバイスをメディアを介しマライアに送っていた。その後マライアの“元”マネージャーとなったステラさんは、マライアと共同で以下のような声明を発表。決して仲違いをしての決裂ではないとアピールしていた。
「多くのビジネスを行う上で、私達は今後もパートナーであり続けます。」
「これからも互いにサポートし合って行く所存です。」
しかしこのほどステラさん側はニューヨークの法廷にて出頭命令の発行を要請し、