イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】メーガンさんは“美文字”を生かし生活費の足しに セレブ達の意外なバイト歴に驚き

高いギャラを稼ぎ、休みには高級リゾート地で過ごすなど豪華な暮らしをしている海外人気セレブ達。中には「最初に決まった仕事が大当たりし大成功した」というラッキーな人もいるが、英ヘンリー王子との結婚を控えるメーガン・マークルさん、そして歌手マドンナやビヨンセなども成功を前に様々な仕事やバイトに精を出し、やりくりしていたという。そんなセレブ達の意外な苦労話をまとめてご紹介したい。

メーガン・マークルさん
字が綺麗なメーガンさんは、女優として成功すべくオーディションを受ける合間にカリグラフィー(文字を美しく書く術)を教える仕事で稼いでいたのだそう。時期は2004年から2005年頃だったといい、当時のメーガンさんはビバリーヒルズの「Paper Source」なるお店でカリグラフィー、さらにはギフトのラッピング法や製本を教えていた。またメーガンさんはフリーのカリグラファーとしても活動し、歌手ロビン・シックが結婚した際には挙式の招待状を書いたという。

マドンナ
いまや音楽業界の重鎮とも言われるマドンナだが、ブレイクする前にニューヨークのドーナツ屋で働いたことがある。しかしその仕事も長くは続かなかったもよう。マドンナによるとある日、客に向けてドーナツのフィリング(ジャム)をぶちまけて「クビになっちゃった」そうだ。年をとり高飛車説もさらに増えたマドンナだが、はじけた性格は昔から…というのが真相のようだ。

ブラッド・ピット
俳優として売れる前のブラッドは、「家賃だけでも稼がねば」と低賃金の仕事に没頭。役者デビューを夢見るかたわらバイトに精を出し、ニワトリのコスチュームでレストランのチラシ配りをしていたのだとか。それ以外にストリッパーをパーティ会場に車で送る仕事もしたというが、

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