ジンバブエ西部の町ホワンゲ(Hwange)で、3メートルはあるかと思われる巨大ワニが病院の入口に2時間も居座ってしまったという話題をこちらでお伝えしたばかりである。このたびはモニターリザード(巨大トカゲ)の話題がタイから飛びこんできた。
バンコクのメディア『Coconuts Bangkok』が報じたところによれば、巨大トカゲが出現する“事件”が起きたのは、タイ中央部に位置するサムットソンクラーム県の民家で21日朝。Kimkhun Likitwattanasetさんという81歳の男性が自宅のバスルームに入ったところ、壁に吊ってある棚が大きく崩れ、巨大トカゲがそこでくつろいでいたという。
メディアの取材には「私が朝の瞑想を行っているとバスルームから変な音が聞こえてきました。その後、何だろうと見に行ったらバスルームに大きなトカゲがいたのです。本当に驚いてすぐにドアを閉めました。野生動物の保護にあたる「Sawang Baynjatam Fundation」という組織に電話して、ボランティアが来てくれるのを待ちました」と語っている。
いよいよ海外旅行シーズン到来だが、