発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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アカデミー賞の常連でノミネート回数が歴代1位(21回)という大御所メリルを相手に、こんな勇気あるジョークを飛ばした2人は称賛に値するだろう。
2人がプレゼンターを務めた主演女優賞のカテゴリーでは『スリー・ビルボード』のフランシス・マクドーマンド(60)が受賞、ジョークのネタとなった『I,Tonya』で主演を務めたマーゴット・ロビー(27)は惜しくも受賞を逃した。しかしこの2人の息の合ったジョークには、マーゴットも大爆笑していた。
ちなみに通常は、前年の主演男優賞受賞者が翌年の主演女優賞のプレゼンターを務めるというのが恒例になっている。しかし昨年『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で主演男優賞に輝いケイシー・アフレック(42)は、自身へのセクハラ訴訟などを理由にプレゼンターを辞退していた。
(*)1994年1月、リレハンメル五輪のフィギュア女子代表選考予選で、ナンシー・ケリガンが何者かに襲撃され、トーニャ・ハーディングが事件に関与したとされたこと
(TechinsightJapan編集部 c.emma)