![新生児のお腹から不完全な胎児8体を摘出、「これまでで最多」と医師も驚愕(印)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2022/11/doctor221106-220x184.jpg)
様々な事情があり16年間顔を会わせることができずにいた母子。しかしこのほど、温かい家族の配慮のおかげで母親がアメリカに住む息子に再会することができた。『StoryTrender』や『Mail Online』などが伝えている。
米ニュージャージー州ガーフィールドに暮らすアルトゥーロ・ファビアンさん(44歳)は、中央アメリカに住む母グァダルーぺ・モンタルボさん(60歳)ともう16年も顔を合わせていなかった。グァダルーぺさんは、金銭的な事情がありこれまでアメリカのビザを取得することができずにいたのである。
しかしこのほどアルトゥーロさんの誕生日に向けて、家族があるサプライズを計画する。アルトゥーロさんには内緒でグァダルーぺさんのためにビザ取得の協力をした家族は、ビザが取れた同日にアメリカ行きの航空券を購入した。グァダルーぺさんはその翌日に、念願のアメリカへ来ることができた。
そして家族は、アルトゥーロさんが留守の間にグァダルーぺさんを巨大なプレゼント用の箱に入れた。仕事から帰宅し、リビングにプレゼントがあることを知らされたアルトゥーロさんは巨大な箱を見て、家族が自分のためにストリッパーを頼んだのかと勘違いしたという。
ところが中から出てきたのは、