キム・カーダシアンの異父妹として、またリアリティ番組スターや人気モデルとしても知られるケンダル・ジェンナーが、このほど「幼い頃から心の安定を酷く欠いた状態だった」と長く抱き続けている心の問題について告白した。
このほど放映された『Keeping Up with the Kardashians』の中で、ケンダル・ジェンナーの精神的問題につき母クリス・ジェンナーがこう語った。
「娘は不安症状と闘っているの。いろいろなことが重なって、精神的な高ぶりが酷いのよ。」
「一番不安感が大きくなるのは、ファッションウィークの期間だわ。もしくは移動が多い時ね。そういう状態をうまく調整してこなそうとすると症状が酷くなるの。」
またケンダル本人によると、精神的に不安定なのはずいぶん昔からだという。
「実は子どもの頃からなの。心気症(体の症状を誤って解釈し、病気だと長期間思い込んでしまう精神障害)の中でも最悪のパターンだと思う。でも、もう大人にならなくちゃね…。」
「キムが(フランスで武装強盗に)襲われたり…。自分も強盗被害を受けたわ。ストーカーにも狙われた。だから、もうどこにも行きたくない。Twitterもしたくないしインスタグラムもイヤなの。本当にクレイジーだわ。」
ちなみにケンダルは以前より大きなストレスゆえか不安定になることがあったようで、