先日、第1子の出産を終えたカイリー・ジェンナーが、妊娠期から出産に至るまでの様子をおさめたビデオをYouTubeにアップした。そのビデオに異父姉キム・カーダシアンも登場し自身の第3子シカゴちゃんを“お披露目”したのだが、あの超毒舌TVホストが「なんてワガママな女」とキムのことを痛烈に批判している。
カーダシアン姉妹らと共に人気リアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』に長年出演しているカイリー・ジェンナー。一方で彼女はコスメラインを大成功させ、現在20歳にして莫大な資産を築いている。そんなカイリーがトラヴィス・スコットとの娘を2月1日に出産、後に赤ちゃん誕生までの軌跡を収めた動画を公開したが、そこに1月に代理母出産で誕生した第3子シカゴちゃんを抱いたキムが登場したことから、「キムがシカゴちゃんを初披露」と多くのメディアが大々的に報じた。
「主役はカイリー、そしてカイリーの赤ちゃんだったのに。」
かねてよりキムを批判していた超毒舌TVホストのウェンディ・ウィリアムズもそう思ったらしく、ウェンディはこのほど自身のTV番組にてこう語っている。
「ビデオにキムとカニエ・ウェストの娘、シカゴ・ウェストが映っていたわ。そう、お披露目したのよ。これって自己中心的だと思う。このビデオはカイリーの大事な瞬間をとらえたものなのに、キムが登場したわけ。そう子連れでね。」
これに対し「カイリーが望めばそのシーンは編集でカットできたのでは?」という声もあがったが、ウェンディの言い分は?
「赤ちゃんを出産すると、思考も(頭から)半分は抜け出しちゃうのよ。」
またカイリーが20歳にして未婚のまま母になったことも、