今年1月、幼なじみのチェリー・シーボーンさん(25)との婚約を発表した人気シンガーのエド・シーラン(27)。先日、左薬指に指輪をはめた姿がキャッチされ、ファンの間では「エドはもう“夫”になってしまったらしい」との噂が飛び交っていた。これについてエド自らが真相を語った。
「エド・シーランがすでに結婚」という噂が最初に飛び出したのは、今月19日のこと。「War Child BRITs Week 2018」に参加したエドを一目見ようと会場に駆けつけたファンらが、エドの左手薬指に指輪が輝いているのを見たことがきっかけだった。その後ファンによる「エドの薬指に指輪が!」といったツイートが拡散され、噂が一気に広まった。
そんなエドは21日、濃いブルーのスーツ、ジャケットの左胸には白いバラを付けた正装でロンドンの「The O2 Arena」に登場。レッドカーペットでのインタビューでは、左手薬指に指輪が輝いているエドに「ご結婚されたのですか?」とレポーターが尋ねると、エドは「いや、結婚はしていないよ」と否定した。そして薬指にはめているのは婚約指輪で、婚約者チェリーさん自らがデザインした、シルバークレイ素材のものであることを明かした。
「男性が婚約指輪をはめない理由を昔から不思議に思っていたんだよね。婚約っていうコミットメントは男性だって同じだろう?」
そう語ったエド。彼が「とても気に入っている」という世界でたった1つの婚約指輪は、彼の薬指で存在感を放っていた。ひょっとすると今後は、婚約指輪をはめる男性が増えていくかもしれない。
10歳の頃から知り合いだったエドとチェリーさんは、