パリス&ニッキーヒルトンの叔母で、米人気リアリティ番組『リアル・ハウスワイブス』シリーズのビバリーヒルズ版『The Real Housewives of Beverly Hills』に出演しているカイル・リチャーズ。彼女がこのほど、ニューヨークのレストランにてランチ中、予想外の“客”に会いパニックに陥るという出来事があった。
娘とニューヨークを訪れていたカイル・リチャーズは、昼食をとるために入ったレストランで思わぬ出来事に遭遇してしまったようだ。食事を楽しんでいる最中、床を這うネズミに気づいたのだ。そしてこともあろうか、そのネズミはカイルの座っていた椅子の後ろにある窓台を横切っていったという。
恐怖のあまり座っていた椅子の上に飛び乗り、半ば泣きながら恐怖に怯えるカイル。そんな彼女にはお構いなしといった様子で窓台をチョロチョロと進んでいくネズミの姿を収めた動画が、カイルのツイッターにアップされている。
ニューヨークでの滞在を終え、ロサンゼルス空港に戻ったところをキャッチされたカイルは、芸能情報サイト『TMZ』のインタビューに対してこのように語った。
「レストランでのあの体験は、まさに“悪夢”だったわ。ゴキブリに遭遇したことやサラダに小虫が混入していたこともあった。でもネズミが自分のすぐそばを横切るところを目撃したのは、さすがに初めて。」
客がこんな不快な出来事に見舞われてしまった場合、レストランの店主はなんらかのサービスをするものだが、カイルは食事代が半額になっただけだったと明かしている。
「もう二度とこのレストランを訪れることはない」というカイルだが、