故マイケル・ジャクソン(享年50)が生前とても親しくしていた映画『ホーム・アローン』の元人気子役マコーレー・カルキン(37)。彼は「マイケルが溺愛していた」とされる長女パリス・ジャクソン(19)と大変仲が良く、あまりにも親しそうな様子をパリスがインスタグラムにアップした時には「交際しているのでは?」と怪しむファンもいたほどだ。しかしマコーレーは恋人ブレンダ・ソングとのディナーにもパリスを同伴させており、パリスに対する恋愛感情は「現時点ではない」もよう。そのマコーレーがこのほど参加したポッドキャストにて、パリスへの思いを告白。パリス絡みの情報を詮索される前に「守ってあげたいと思っている」とコメントし、「聞く内容には注意しろよ」とホストを牽制する一幕もあった。
お揃いのタトゥーを彫り入れる、また爪先にペディキュアを塗ってあげるなど、自身のゴッドファーザーであるマコーレー・カルキンをとても慕っているパリス・ジャクソン。彼女については「マイケル・ジャクソンの娘」であること、また過去に自殺未遂を起こしたこともあってメディアも注目しており、それを承知のマコーレーは『WTF with Marc Maron』なるポッドキャストに出演した際、ホストにこう釘を刺した。
「パリスと俺はとても親しいんだ。」
「だから今のうちに警告しておく。俺は彼女を守ってやりたい気持ちがすごく強い。だから(話題には)十分気をつけるんだぜ。」
「俺には秘密なんてまるでない。でも俺は、パリスのことを愛しく思っているんだ。」
これに対しホストは「別にパリスさんに関するゴシップを探ろうとしているわけではない」と釈明しているが、