昨年、難病ループスの悪化による腎臓の機能低下に苦しんだセレーナ・ゴメス。死が頭をよぎったという彼女を救ったのが親友による腎臓提供で、今のセレーナは体調も良く外出する姿を頻繁に撮られている。そんな彼女が年末にメキシコを訪問。友人のひとりが現地で撮ったこちらの写真をインスタグラムに公開しているが、実は恋人ジャスティン・ビーバーも合流したもよう。大晦日を仲良く過ごしたことを米メディアが伝えた。

カボ・サン・ルーカス（メキシコ）のビーチで元気に遊ぶ姿を、セレーナ・ゴメスの友人がインスタグラムにアップ。昨年に再び交際を始めたジャスティン・ビーバーが現地にいる姿もキャッチされたことから、「おそらく合流するのだろう」と伝えられた。

そして予想通り、2人は仲良く新年を迎えたもよう。ある情報筋は米『PEOPLE』に対し、こう証言した。

「2人とも絶好調ですよ。カボで大晦日を一緒に祝ったのです。」

しかしセレーナ側の親族、特にセレーナの母はジャスティンと彼女の再交際に猛反対している。昨年はそのことで口論になり、気が動転したセレーナの母は病院に搬送されていた。「あんなにトラブルまみれの男とまた付き合うなんて」とセレーナの母が胸を痛めていることについて、