カタール出身の大富豪ウィサム・アル・マナ氏と2012年に結婚し、今年は待望の赤ちゃんを無事に出産したジャネット・ジャクソン(51)。しかし文化・宗教ともに異なる彼の生き方に合わそうとすればするほど、ジャネットは窮屈な思いに悩まされるようになった。ついに「もうムリ」との思いと不満が爆発し、ジャネットは夫との別れを決意し公表に至っている。そんな彼女がここにきて、かつての恋人ジャーメイン・デュプリ(プロデューサー)との“交際再開説”が報じられた。
12月17日にアトランタでツアーを終えたジャネット・ジャクソンは、そのアフターパーティに出席。元恋人ジャーメイン・デュプリ(45)もサプライズゲストとして参加したといい、その様子を情報筋は『Us Weekly』にこう語っている。
「2人は互いに寄り添い、手も握り合っていました。」
なお2人が破局したのは、今から8年前のこと。7年とも言われる交際期間を経て破局したジャネットは同年に最愛の兄マイケルを亡くし大ダメージを受けた結果「安定」を強く望むようになり、その後ドバイのホテル・オープニング式典でマナ氏と出会い、結婚に突き進んだという。
しかし同じアメリカ人のデュプリとジャネットは共通点も多く、やはり相性が良いもよう。「2人は100パーセント関係を修復しています」と語る関係者もいるほどだが、ジャネットはマナ氏と別れるまでデュプリとは口もきかなかったそうだ。ジャネットの破局を知ったデュプリから連絡して再び会うようになり、今はもう一度互いをよく知ろうとしている最中だと伝えられた。
だがその一方で、