イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】『グレイズ・アナトミー』女医“カリー”復帰を匂わすサラ・ラミレス、ここまで変貌!

アメリカの人気医療TVドラマシリーズ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の第2シーズンより、整形外科医“カリー・トーレス”の役で2016年までレギュラー出演を続けていた女優のサラ・ラミレス(42)。すでに降板してお茶の間からは遠ざかっていたが、彼女が大胆な変貌を遂げていたことをご存じであろうか。 
 
昨年になって、10年にもわたりレギュラー出演してきた『グレイズ・アナトミー』を降板すると発表したサラ。クルーや共演者との関係には何も問題がなかったといい、私生活では男性と結婚していることから、演じていたバイセクシュアルの“カリー”役に対する違和感が強くなっていた、あるいは子作りに専念か、などという声もあったようだ。

だがその後に判明したのは、彼女が制作のABCに強い反感を抱いていたということ。同局が制作するコメディドラマの『Real O’Neals』のあるエピソードで、ゲイの男性が“バイセクシュアル=最悪なもの”と発言。これに激怒したサラは「あなたたちABCには失望した」とツイートし、自身もバイセクシュアルであると公表して世間を驚かせた。しかしライバル局CBSの政治ドラマ『マダム・セクレタリー(Madam Secretary)』シーズン4に出演するようになり、目的を達成したためABCに対するわだかまりも徐々に消えていったのかもしれない。

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