長女・長男を無事に出産したものの、3人目の赤ちゃんを自分で産むことはドクターストップがかかり諦めたキム・カーダシアン。その代わり代理母を雇うことにしたが、女性はすぐに妊娠し間もなく赤ちゃんを出産するという。それを控え盛大なベビーシャワーを楽しんだキムだが、その場に代理母を招待することはなかったそうだ。
先日、姉妹たちを招いてベビーシャワーを楽しんだキム・カーダシアン。だがその場にキム&夫カニエ・ウェストの子(第3子)を妊娠中の代理母の姿はなく、「ベビーシャワー」と名のついた会でありながら「なぜ?」という声があがった。これについて、キムはトーク番組『The Real』に出演しこのように語っている。
「もちろん、私としては彼女に来てほしかった。」
「でも、まだ子ども達には(自分ではない女性が)赤ちゃんを産むという話はできていないのよ。」
キムの長女ノースちゃんと長男セイント君は、それぞれ2013年&2015年生まれ。長男は赤ちゃんのため「何も分かっていない」はずだが、ノースちゃんには「赤ちゃんはママのお腹から出てくる」程度の知識はあるのだろう。よって他人のお腹を借りて赤ちゃんが産まれることは理解できないらしく、キムも細かいことまでは説明できずにいるようだ。
「こう思ってはいるの。まずは子ども達にはちゃんと説明しなきゃって…。でも、どう説明すればいいのか。それをまずは考えなくちゃね。」