教育、健康、芸術の分野の向上を目指し、米国の大学に留学するカリブ諸国出身の学生、そして災害復興などへの支援を続けてきた歌姫リアーナ。彼女が設立した「クララ・ライオネル財団」が主催するチャリティイベント『第3回ダイヤモンドボール』が14日夜にニューヨークで開かれ、出席者はJay-Z&ビヨンセ夫妻、レオナルド・ディカプリオ、カルヴィン・ハリスほか豪華な顔ぶれであった。美しい黒髪をソバージュにしてなびかせ、つややかなサテンがゴージャスなドレスで会場入りしたリアーナだが…。
最近どうも額が大きく、つまり髪が後退している気がしてならないリアーナ。画像・右下は2016年8月25日にスポーティなスタイルでNYソーホーのアパートから出てきたリアーナである。染めたりストレートにしたり、あるいはドレッドヘアにしたりとヘアスタイルに関しては普段から七変化を楽しんでいるリアーナだけに、オフの日までこうしたポニーテールで強いストレスを与えるのはあまり良くないはずだ。
あれからほぼ1年という今月7日、リアーナはニューヨーク・ファッションウィークで自身の手掛ける『フェンティ・プーマ(FENTY PUMA by Rihanna)』ブランドの新作発表イベントをおこない、オスカー・デ・ラ・レンタによる鮮やかなイエローのロングドレスでそこに臨んだ。ストレートにしてブラウンに染めたポニーテールは肩甲骨に触れる程度の長さであったことから、1週間しか経っていない14日のソバージュヘアはエクステンションの可能性が限りなく高い。またウィッグであればその方がむしろ髪が痛まないであろう。