ヘンリー王子と順調に交際を続けており、今ではケンジントン宮殿にも「顔パス」で入れるという米女優メーガン・マークル。そのメーガンが「(ヘンリー王子とメーガンの)婚約を認めない可能性があるのでは?」と噂されていたエリザベス女王と「対面した」と米メディアが報じた。キャサリン妃の第3子妊娠に英国民の多くが喜びの声をあげているが、ヘンリー王子がメーガンとの婚約を発表し国民を沸かせる日も確実に近付いているようだ。
離婚歴のあるアメリカの女優メーガン・マークルと真剣な交際を続けてきたヘンリー王子。マークル側の家族は2人の交際をすぐに認め、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子夫妻、父チャールズ皇太子もすでにメーガンに会い、気に入った様子だという。
しかしヘンリー王子の祖母エリザベス女王が、「バツイチで米国の芸能人である彼女をどう受け入れるのか」また「2人が結婚したいと言い出た場合、女王は彼女の王室入りを歓迎するのか」などに英国民は関心を寄せていたのだが、そのような心配はどうやら不要のようだ。というのも女王は今月にメーガンと対面し、決して悪い印象を受けた様子はなかったという。
ちなみにこの対面を前に、ヘンリー王子とメーガンはアフリカで休暇を満喫。その間にさらに愛を深めた2人は帰国後にスコットランドを訪問し、現地に滞在していた父チャールズ皇太子と義母カミラ夫人を訪問したとのこと。そして皇太子夫妻の滞在地からほど近いバルモラル城にいたエリザベス女王にも会いに行き、メーガンを紹介したそうだ。