イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ベラ・ハディッド、女優を目指すも「セリフの暗記が不安」 役者達はどんな苦労を?

リンジー・ローハン
一時はパーティ、ドラッグ、アルコールなどにハマり、撮影にも遅刻が目立ち無断で休むことも多かったというリンジー。いざ仕事をしようにもセリフを覚えていないことが多く、「プロとしていかがなものか」という声は増えるばかりであった。また英ロンドンで舞台に立った際は何度もセリフをど忘れし、関係者に助けられて仕事を乗り切ったという。

アル・パチーノ
セリフを覚えようともしない役者もいるというが、アルについては「高齢のせいで物覚えが悪くなったのでは?」と囁かれている。舞台に立っても「何のことやらさっぱり」といった困惑した様子が最近目立つようになったアルは、イヤピースはもちろんのこと、舞台のあちこちにテレプロンプター(セリフを提示し役者に見せる装置)を設置させる必要があるという。

必死に覚えた脚本も、撮影が進む過程で大幅に変更されることがある。トムのように真面目なタイプはそれでも懸命に覚えようとするというが、なかには「覚える気は最初からない」と言われるツワモノも。また大御所になると「加齢のために覚えられない」「脚本がなくても役になり切れる」など、様々なタイプに分かれていくもよう。映画界の実情を知らないベラ・ハディッドは「全て暗記できるのかしら」と今から不安に感じているようだが、技術が進んだ今はイヤホンやテレプロンプターの利用も可能なため思い切って女優の道に飛びこんでみても良いのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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