![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
米国の独立記念日(7月4日)を祝うビッグイベントとして、ニューヨークでは毎年恒例の『ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権』が開催される。『ギネス世界記録』にも認定された日本の有名なフードファイター、小林尊(こばやし たける)さんの名を世に知らしめたこの大会では、今年もまた驚くような記録が打ち立てられた。
米・大手ホットドッグ・チェーンの『Nathan’s』が毎年、ブルックリン区のコニーアイランドで7月4日に開催してきた『ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権』。10分間でどれほどの量をたいらげるか競うこのイベントの男性部門で、カリフォルニア州のサンノゼから参加したジョーイ・“ジョーズ(Jaws)”・チェスナットさん(33)が72本を完食し、自身の持つ世界記録をさらに更新。なんと10度目のチャンピオンに輝いた。
勝利が決まっても、なお吹き出す大量の汗。チェスナットさんは「勝つための秘策なんてないよ。大好きなものを食べたい、そして勝ちたいという気持ちで自身の限界まで挑戦するのみ」と語っている。 ちなみパンはパサパサして喉に詰まりやすい最も危険な食品のひとつ。窒息を避けるため、こうした大会ではパンを水に浸すことが必須であるという。