writer : tinsight-takazawa

【テック磨けよ乙女!】『血色チーク』でモデルがまさかにゆるキャラに 妄想メイク動画が突き抜けてる!

おフェロメイク、ハンサム眉、血色チーク、あったかチーク、引き算メイク…など、流行りのメイクの呼び名を女性誌などでいくつも見かけるが、その意味を正確に把握している女性はどのぐらいいるだろうか。これらのメイクの名前から、2人の女性が妄想したことを実写化し、次々に紹介する動画が公開されている。ありえないメイクの続出に「本当はどんなメイクだっけ!?」と混乱してしまいそうだ。

デジャヴュが公開したWEB動画『妄想メイク密着24時』では、ファッションモデルの阿久津ゆりえとモデルで女優の瀬戸かほが、メイクの口コミサイトを見ながら、いま流行りのメイク名から妄想を繰り広げる2人の女性を演じる。そして妄想を実写化してしまったところが、この動画のすごいところだ。

「最近このメイク流行っているよね?」と「おフェロメイク(おしゃれで色気やフェロモンあふれるメイク)」が会話に登場。すると「ああ~、おフェロね、おフェロ」と知ったかぶりをした女性が想像したのは、なぜか人相が変わるぐらい濃いメイク。続いて「ハンサム眉(眉頭をしっかり描いた、きりっとした凛々しい太眉)」では、これでもかと言うほど太い眉になっている。そんな調子で「血色チーク(内側から赤味がにじみ出るような血色感のあるチークメイク)」では、頬を丸く真っ赤に塗って「くまもとのゆるキャラですか?」と突っ込みが入る。

妄想メイク ハンサム眉

妄想メイクは時間の経過とともに徐々にヒートアップ。「ネコ顔メイク(アイラインを跳ね上げるメイク)」では、まるでミュージカル『キャッツ』のようなリアルメイクになり、「密着プリン肌(プリンのようになめらかな肌をベースメイクで作り上げること)」では顔にプリンをくっつけて、「密着ボタニカルメイク(植物由来の成分のコスメを使ったメイク)」では顔や頭に葉っぱや小鳥をまとわせるという怒涛の展開に。

妄想メイク ボタニカルメイク

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