発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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これだからアメリカは至るところに監視カメラの設置が必要となるのだ。幼い息子の真後ろに立っている人間に対し、いとも簡単に拳銃を向けた母親。またしても“世も末の銃社会アメリカ”と言わざるを得ない話題がオハイオ州から飛びこんできた。
事件はオハイオ州クリーブランド市のロレイン通りにある「オールステート・バーバーカレッジ」で4月14日に起きた。そこは理容・美容師を育成する専門学校で、実践を積むために一般市民に対しても格安料金でヘアカットを行っている。そこで7歳の男児が女性の理容師に散髪してもらったが、正面に立った母親は「手際が悪い、遅い」などと不満をぶつけ、ついにはバッグから口径9ミリの自動拳銃グロック17を取り出し、銃口をその理容師に向けたのである。
「お母さん、落ち着いて」と周囲からなだめられ、やがて拳銃を下ろした母親。しかしその瞬間の彼女の怒りは相当なもので、何より幼い息子の目の前で繰り広げられた蛮行であった。その理容師を指導していたマリリン・メディナさんは「たった6ドルでのヘアカットがきっかけで、こんなバカげたことが起きるなんて。本当に怖かった」とメディアの取材に話している。