赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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先日、英マンチェスターにて米歌手アリアナ・グランデのショー終了直後に会場の外でテロリストが自爆し、20名を超える死者が出た。負傷者も多く英国民の不安は増しているが、そんななか事件で怪我をした子供達をエリザベス女王が見舞い励ました。
22名の死者を出したマンチェスターの自爆テロ事件だが、負傷者は120名とも伝えられ、その多くが今も入院し治療を受けている。
そんな中、エリザベス女王は傷ついた子供達を励まそうと小児病棟(Royal Manchester Children’s Hospital)を訪問。数名の患者が休んでいる病室を訪れ、声をかけた。女王に会えたのは15歳、14歳、12歳の少女らとその母親達だが、女王は病院の医療スタッフとも対面し、数日間の労をねぎらい感謝の言葉をかけたという。