発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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人気野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」に参加した歌手レディー・ガガが、長年の友でありステージ4のがんと闘う友人にある曲を捧げた。「彼女の病状が、酷く重いの。彼女のことを、私は凄く愛しているの」―そう語ったガガは、友人のために心を込めて熱唱、その想いが病床の友に通じることを願った。
今年、身重のビヨンセの代わりにコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーに抜擢されたレディー・ガガ。そのガガが大勢のファンを前に、がんと闘う友人のことをこのように話した。
「友人のソニアが、重い病気にかかっているの。私は彼女のことをすごく愛してる。だからもし皆さんがOKしてくれるなら、彼女のためにこの歌を歌いたいと思います。」
そして友を思いやるようにしっとりと歌い始めたガガ、歌の途中では苦痛に耐えるソニアさんにこんな言葉を贈っている。
「体調が良くないのよね、すごく気の毒に思ってる。みんながこう望んでいるの。あなたが私達と一緒にここにいればどんなに良いかって。」
そのソニアさんは、かつてガガのアシスタントを務めていたとのこと。友人づきあいも10年近いといい、先月はガガがソニアさんの挙式プランを一緒に立て式に出席したばかりだったという。