巨大なビルマニシキヘビの死骸をくわえて泳ぐワニ、ツアーガイドも興奮(米)<…
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一時ははち切れんばかりに太り、とても不健康そうに見えたジョナ・ヒル。その彼が2016年公開の映画の役作りでさらに体重を増やし、その終了後に「ヤバい、なんとかしなくては」との思いから『21ジャンプストリート』などで共演したチャニング・テイタムに電話をかけたという。そのいきさつを、ジョナはTV番組でこう語っている。
「映画『War Dogs(原題)』の役作りで体重を増やす必要があったんだ。その後どうにかしたくて、チャニングに電話をかけてこう聞いたんだ。『もし食事の量を減らしてトレーナーをつけて運動したら、体型は良くなるかな?』って。」
それを聞いたチャニングの答えは…?
「こう言われたよ。『良くなるさ、痩せるに決まってる。この世の中、これ以上シンプルなことはないぜ?』って。」
これを聞き「よし、痩せよう」と決めたジョナは、食べたものを記録するなどして食生活の管理に励むようになったそうだ。またしっかり体を動かすうちに、誰が見ても「痩せたな」と分かるほど激ヤセしたという(画像2枚目)。
しかしジョナは過去にもダイエットに成功。その際は18キロ超を落としたのだが、食生活や役作りのための増量もあり、あっという間に肥満体が定着してしまった。そんな彼もチャニングの「やれる」「簡単だ」との言葉に背中を押され減量を開始したところ、顔はずいぶんスッキリしたものの“しまったボディのイケメン俳優”と呼ばれるまでには「もう一息」というところだろうか。
出典:https://www.facebook.com/JumpStMovies
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)