鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
Rank.1
リチャードさんが乗っていた飛行機は、同日の早い時間にコスタリカを経ちヒューストン空港に到着していたことが明らかになっている。サソリが棚に入り込んでいた原因は不明のままだが、結果としてリチャードさんは大事には至らなかったそうだ。
思わぬアクシデントに遭遇したことから、ユナイテッド航空側はリチャードさんと妻のリンダさんにお詫びとして旅行券を渡した。同航空のスポークスマンは「乗務員はアクシデントを知って直ちに地上のMedLinkの医師に相談し、指示を仰ぎました。その結果、男性客は命に別状はないということを確認したようです」と話している。
リチャードさんは後に各メディアのインタビューで「蜂に刺されたような感触だった。CAは素早い対応をしてくれた。こういうことは偶然起こり得ることの一つだ」とユナイテッド航空側に特に不満を持っている様子ではないようだ。しかしながらこのニュースを知った人々からは、先日のアジア系医師が座席から引きずり降ろされた事態にかこつけて「“(看護師はいるけれど)医者はいなくてすみません”ってこの乗客に謝ったのかしらね」「これだけのトラブルが相次いでいて、これ以上ユナイテッド航空で何が起こるんだろう」という皮肉もあがっている。
出典:http://www.nbcwashington.com
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)