ゴールデングローブ賞授賞式会場にて、隣同士の席に座っていたアンドリュー・ガーフィールドとライアン・レイノルズ。この日惜しくも主演男優賞を逃したライアンに対し、アンドリューは思わずキス。その理由については「賞を逃しても彼のことが好きだと伝えたかった」「どんな結果でも、精一杯やったことだからね」と話していたが、実は最近になってライアンと“秘密の約束”があったとして、こう暴露した。

「実は、ライアンにこう言ってあったんだ。『もし君が受賞したら、奥さん（ブレイク・ライブリー）じゃなく僕にキスしてくれ』って。ライアンはこう答えたよ、『ああ、良いぜ』って。」

しかしライアンは受賞を逃したが、アンドリューは思わずライアンに向かって「でもキスはできるぜ！」。これにライアンも「よし！」と応じ、あのキスが実現したという。

さてそんな話題が今も続く中、今度はライアンがハーバード大学にて開催された『ヘイスティ・ プディング賞』授賞式に登場し、こう語った。

「その件（キス）に関しては、妻を選ぶね。多くの理由でね。」
「あ、でも誤解しないでほしい。アンドリュー・ガーフィールドは、キスが素晴らしく上手なんだ。惜しみなくチュッチュするタイプだよ。舌の動きも早いし。」

ノリでライアンにキスをせがんだアンドリューだが、彼は過去に何人かの女優と交際しており同性愛者ではないもようだ。ちなみにアンドリューの元恋人エマ・ストーンも、この様子をインタビュアーに見せられ「まさか！」と仰天。しかしそれが事実だと確認した後は、「本当に面白いわ！」と大爆笑していた。2人は2015年には破局を報じられているが、今も仲はとても良いそうだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）