このほど、TVプレゼンターとして活躍するショーン・フレッチャー氏がイベントに登場した英ウィリアム王子夫妻らと対面。その時の様子をこう振り返った。
「僕はウィリアム王子とお話しする機会に恵まれました。その時、王子は『いつかケニアでマラソンに挑戦します』と約束したのです。」
「その後キャサリン妃とも話しましたが、妃はこうおっしゃっていました。『まあ、(実際に彼が走るのを)この目で見たらその発言が信じられるんですけどね』と。」
「夫を応援したいです」と適当には答えず、「実際走れるのかは実に疑わしい」というニュアンスで語りフレッチャー氏を笑わせたキャサリン妃。そんな妃はウィリアム王子に対しユーモアを交えキツいコメントを放つことがよくあり、過去には外遊先でアルパカの毛を見せられ、以下のような“禁断の頭髪ジョーク”を放って周囲の人々を爆笑させた。
その時キャサリン妃はスカスカになったウィリアム王子の頭を指さしたといい、さすがの王子も思わずプッと噴出したという。ちなみにキャサリン妃はかつて「ウィリアムは初恋の相手ではないの」「彼ではなく、リーバイスのモデルの写真を壁に飾っていたのよ、ごめんなさいね」と発言。また王子と熱愛中には、「私とデートできて、彼は超ラッキーだわ」と語り周囲を笑わせていたそうだ。しかし王子への愛は深く、かつて親友に向かって以下のように語っていたのだ。
「ウィリアムのような人はいないわ。本当に彼は優しい人なの。パッと見ただけで、そうと分かるくらいね。」
王室に嫁ぎ妃と呼ばれる立場になったものの、普通の家庭の奥さんのようによく笑いジョークも飛ばすキャサリン妃。そんな妃をウィリアム王子はとても愛しており、妃と築いた家庭を何より大事にしているという。
出典:https://www.instagram.com/kensingtonroyal
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)