ニック・キャノンによる離婚申請後、オーストラリア出身の大富豪ジェームズ・パッカー氏と交際を始めたマライア・キャリー。そして今年に入り35カラットのダイヤの指輪を贈られたマライアは、同氏と婚約。「ダイヤが重くて腕が上がらない！」と言いながらも指輪を大変気に入り、「早くジェームズと結婚したいから、離婚書類にサインして」とニックを急かして話しあいを終えたという。だがその直後、マライアと喧嘩したジェームズ氏は「もう同棲している家からも出て行ってほしい」とマライアをポイ捨て。驚いたマライアは「あなたは精神状態が悪い」「破局のせいでツアーの計画が台無しになった。大金を支払って」と彼を責め、一方でジェームズ氏は「金遣いが酷い」「マライアはディーヴァだ」などと主張し泥沼化してしまった。そんな中、「マライアに未練があるのではないか」と言われていたニックはすでにムーブオン済みで、今はある女性がニックの子を身ごもっているというのだ。