■歌手ケイティ・ペリー
「じっと座っていては駄目。動き出すの。憎しみが自分達を率いることに甘んじる―アメリカはそんな国じゃない。」
■歌手レディー・ガガ
「私は親切な心で満ちた国で生きたいの。#愛は憎しみに勝つ」
■歌手アリアナ・グランデ
「これは本当に恐ろしいこと。」
「私は泣いています。」
■歌手シェール
「世界は二度と元通りにはならないでしょう。若い世代を気の毒に思います。」
■パリス・ヒルトン(元リアリティスター)
「またアメリカをホットにしましょうね #パリス2020」
■俳優クリス・エヴァンス(『キャプテン・アメリカ』シリーズ)
「アメリカにとって、なんとも恥ずかしい夜になってしまった。憎悪の念をかき立てるような扇動者を国のリーダーに選んだのだから。威張り散らす男を指導者にしてしまったんだ。僕はひどく打ちのめされている。」
■女優カースティ・アレイ(『ベイビー・トーク』)
「トランプ大統領、おめでとうございます。」
「今日は殺人予告まで送りつけられているけれど、あなた達(※ドナルド・トランプ氏のアンチ)の敵にはならないわ。憎んだりするものですか。」
■俳優スティーヴン・ボールドウィン(『スリーサム』)
「アメリカ、そして我々の第45代アメリカ合衆国大統領とそのご家族に神のご加護がありますように。」
トランプ氏の支持を表明したセレブ達はアンチから酷い嫌がらせや暴言を受けたというが、結局アメリカ国民はトランプ氏を次期大統領に選出した。マイリー・サイラスは選挙前に「トランプ氏が勝てば移住する」と宣言、チェルシー・ハンドラーも「念のために外国に家を購入してある」と語っていたが、今後本当にアメリカを去る意向なのかは分かっていない。ちなみにマイリーは非常に動揺した姿をFacebookにアップし、「ヒラリーは存命中に女性大統領になる価値がある人だと思う」「私達みんなをインスパイアしてくださったヒラリー、本当にどうもありがとう」「(トランプ氏よ)どうか愛、慈悲の心、そして敬う心を持って人々を扱って。そうすれば私もあなたに同じように接するから」と号泣しながら語っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)