歌手ドレイク＆リアーナは、過去に何度か真剣交際に至るも破局。しかし今は再び熱愛関係にあるともっぱらの噂で、先日はドレイクがMTV主催のミュージック・ビデオの祭典に登場し、ステージ上で「22歳の頃から彼女に恋している」と“公開告白”して話題になった。そのリアーナが人気タトゥーパーラーを訪れ、ドレイクとのある思い出をタトゥーにして脚に彫り入れた。

このほど、セレブにも大人気のタトゥーパーラー「BANG BANG」を常連客リアーナが訪問。そこで彫り入れた“新作”が店のインスタグラムにアップされ、脚に彫った可愛いサメが話題になった。

ちなみにこのサメにつき、芸能情報サイト『TMZ』は「ドレイクとのデートの思い出」と説明。ドレイクとトロントにある水族館を訪れたリアーナはそこでオモチャのサメを購入し、「楽しかったデートの思い出にしたい」とサメをタトゥーにして彫り入れたというのだ。

一方のドレイクは、先月開催された『MTV Video Music Awards』にてリアーナへの恋心を告白。「22歳の頃から彼女に恋をしています」「彼女は僕達の業界ではまさにレジェンドなのです」などと述べてリアーナを絶賛し、「この勢いでプロポーズして」とファンがこぞってネットに書き込むほど大きな話題になった。また告白されたリアーナは感動し、「この関係をもう隠さなくていい」と思ったもよう。式後に開催されたパーティではドレイクの側を離れず、またドレイクは終始リアーナを幸せそうに見つめていたと伝えられた。

出典：https://www.instagram.com/bangbangnyc
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）