ここしばらく、顔の激変ぶりでメディアを驚かせてきた米女優レニー・ゼルウィガー(47)。そのレニーがしばしの女優活動休止を経てカムバックし人気シリーズで妊婦を熱演したが、「特に子供が欲しいとはやはり思えなかった」と明かした。47歳未婚のレニーにはミュージシャンの恋人もいるが、母デビューはまだ先、もしくはあえて産まない選択をする可能性もありそうだ。
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作『Bridget Jones’s Baby(原題)』などで本格的に女優業を再開したレニー・ゼルウィガー。シリーズ最新作では妊婦を演じた彼女がこのほど『Entertainment Tonight』の取材に応じ、「母性本能が開花したのではないか」という質問にこう答えた。
「ああ、答えはNOよ。でも妊婦を演じてジム通いを再開しなきゃと思い知ったわ。ダンベル運動も必要よ。だって子供ってとても重いんだもの。」
「そういうことって、想像もつかなかった。ママさん達ってスゴイわ!」
ちなみにレニーは2012年よりミュージシャンのドイル・ブラムホール2世(Doyle Bramhall II)と交際中で、レニーは母デビューの可能性も決して排除はしていないもよう。3年前の秋には「このままドイル氏と養子を迎えるのではないか」と伝えられたが、そちらはまだ実現していない。
実子を産む、養子を迎える、もしくは産まない。様々な選択肢があるためか今のレニーは仕事と恋を存分に楽しんでおり、決して「早く母にならなければ」と焦ってはいないもよう。ドイル氏との関係も良好で、今年レニーは同氏につき「若い頃から知り合いなの」「一緒にいると落ち着く相手」とコメントしている。
出典:https://www.facebook.com/bridgetjonesbaby
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)