歌手ライオネル・リッチーの愛娘でモデルのソフィア・リッチーは、先月18歳になったばかり。その特別な節目を祝おうと彼女をメキシコに連れて行ったのは歌手ジャスティン・ビーバーで、現地では2人が熱いキスを交わす姿、また抱き合う姿が何枚も撮られた。そのソフィアが人気誌の取材に応じ、ジャスティンへの思いを言葉を選びながら語った。
ジャスティン・ビーバーの来日に同伴し、日本滞在を思いきり満喫したソフィア・リッチー。その後はジャスティンと共にプライベートジェットでメキシコに飛び、現地ではあたかも新婚夫婦のようにホットな休暇を楽しんだ。
そんなソフィアがこのほど『Billboard』誌の取材に応じ、ジャスティンとの関係をこう明かしている。
「私達の関係はスペシャルなのよ。」
「ジャスティンにはとても話がしやすいの。そういう人って、LAではなかなか見つからないわ。」
しかしジャスティンとの交際が明らかになるなり、ネットには「ブス」といった罵るコメントが多数書き込まれる事態に。まだ18歳の彼女にとってはかなり辛かったはずだが、ソフィアはこう語る。
「(姉の)ニコールもそうよ。パパラッチに追われたり、最低なことを言われてた。でも彼女はそれに反応なんかしなかった。」
「正直に言うわね。(そういう嫌がらせなんて)ちっとも気にならない。自分がハッピーでありさえすれば良いの。」
ちなみにソフィアは父ライオネル・リッチーの影響か、5歳から歌、7歳からピアノを始めかなりの実力があるそうだ。だが、父やジャスティンとのコラボが実現する可能性は今のところ低く、本人は「プレッシャーが大きすぎた」「“こんな音楽でいけ”という他人の意見が多すぎたため、一歩下がる結果になった」と話している。父はソフィアの才能を信じミュージシャンとしての始動を期待しているのだが、今のソフィアに「歌手になりたい」という夢はないもようだ。
出典:https://www.instagram.com/sofiarichie
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)