元夫デヴィッド・アークエット（44）との間にもうけたひとり娘ココちゃん（12）を、とても大事に育ててきた『フレンズ』女優コートニー・コックス（52）。最近では子供っぽさが抜け、ずいぶん美しくなった娘につき、コートニーは「この子なら映画スターになれる」と確信、演技レッスンを申し込むという熱の入れようだという。ジョニー・デップ＆ヴァネッサ・パラディの娘、シンディ・クロフォードの長男・長女など“二世セレブ達”が続々とショービジネスの世界に飛びこみ成功しているが、ココちゃんもこのまま両親と同じ道を進み、女優として大ブレイクする日が来るかもしれない。

両親の美しいDNA、そして才能を受け継ぐ多くのセレブキッズ達がショービズ界を賑わす中、コートニー・コックスの12歳の娘ココちゃんの今後に全米メディアが注目している。

そんなココちゃんを慈しみ育ててきた母コートニーは、「この子なら映画スターも夢ではない」「この子はジェニファー・ローレンスのような女優になる」と確信しているのだそう。ココちゃん本人もショービジネスの世界に興味を持ち始めたため、コートニーはさっそく演技指導が受けられるようレッスンを手配したという。

ちなみにココちゃんは、FOY VANCE（フォイ・ヴァンス）の楽曲『Coco』のPVに出演。同曲はココちゃんに関する歌だというが、それにしてもこの堂々たる姿、また天使のような美しさは誰もが認めるところだろう。ちなみにこのPVは母コートニーが監督を務めており、ココちゃんの良い表情やのびやかな動きを、実に美しく演出している。

父は人気俳優デヴィッド・アークエット、父方の親戚にはロザンナ・アークエット、パトリシア・アークエットといった超有名なオバ達もいるココちゃんは、まさにハリウッドの“サラブレッド”。いつの日か新世代のニュースターとして、業界を牽引する大物になるかもしれない。

（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）