業界内外に大勢の友人がいる歌姫テイラー・スウィフトだが、中でも特別な存在とされるのは女優ジェイミー・キングだ。彼女との友情をとても大事にしているテイラーは、2015年に誕生したジェイミーの次男レオ君にとってはゴッドマザーでもある。しかしレオ君は先天性心疾患を患っており、生後数か月で手術を受けることに。この手術が無事に終わったことに感激したテイラーは、病院側に感謝の気持ちを込めて、密かに多額の寄付をしていたことが分かった。
昨年、夫カイル・ニューマンとの次男レオ君の誕生をおおいに喜んだ女優ジェイミー・キング。しかしレオ君には大血管転位という疾患があると判明し、わずか生後5か月で大手術を受けていた。この手術が無事に成功した後の“思いもよらぬテイラー・スウィフトの行為”につき、ジェイミーはインスタグラムにこう綴った。
「生後20週のとき、息子は血管転位という疾患があると診断されました。息子は心臓の大手術を受けましたが、それは私達両親、また家族にとって本当に恐ろしいことでした。これを知っていたのは、数名の親友だけです。」
「私達は孤立したと感じ、混乱もしました。そんな中、テイラー・スウィフトは多くのことをしてくれました。それに気づかないのは、彼女がそれを黙って行うからです。」
「レオの誕生日に、テイラーはレオのゴッドマザーとして、彼を救ってくれた人々(病院)に多額の寄付をしたのです。」
ちなみにテイラーは、病院にも駆けつけ夫妻を励ましたとのこと。ジェイミーは病院から送られた「テイラーさんより寄付があった」という内容の手紙をインスタグラムに公開し、「テイラー、どうも有難う」とお礼の言葉を記している。
出典:https://www.instagram.com/jaime_king
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)