今月、ファン待望の日本公演のため来日した歌手ジャスティン・ビーバー。彼が「大好きな場所」という日本に連れてきたのは超大物歌手ライオネル・リッチーの娘ソフィア・リッチーで、仲睦まじいツーショット写真を公開したことからファンもずいぶん驚かされた。その2人は現在メキシコに滞在しており、ロマンチックにソフィアの誕生日を祝っているという。

ジャスティン・ビーバーは米時間26日、18歳になったばかりのソフィア・リッチーを伴いプライベートジェット機でカボ・サン・ルーカスへ向かった。『Us Weekly』によると、2人は現地の高級リゾート「Las Ventanas al Paraíso」にて週末を満喫しているそうだ。

この若きソフィアにジャスティンはずいぶん熱をあげているもようで、滞在先ホテルではテーブルをキャンドルや花で飾らせるほどの徹底ぶり。到着した翌日は2人で日光浴を楽しんだらしく、ソフィアは現地で撮影した写真をネットにアップして、ファンを激しく嫉妬させている。

ちなみにソフィアはずいぶん早熟なタイプとされ、4年前にはジャスティンと親しいウィル・スミスの息子、ジェイデン・スミスとの恋が報じられた。一方でジャスティンは大変な面食いで、過去にはセレーナ・ゴメス、俳優スティーヴン・ボールドウィンの娘でモデルのヘイリー・ボールドウィン、キム・カーダシアンの姉、女優ニコラ・ペルツなど有名・無名モデルらと次々と浮名を流した。しかし何度もジャスティンの思わせぶりな態度に振り回されてきたセレーナは、精神的にお疲れの様子。“初めて愛した男性”ジャスティンのハチャメチャな恋愛遍歴に、セレーナは内心ずいぶん傷ついているようだ。

出典：https://www.instagram.com/sofiarichie
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）