若々しさと美貌に異常なほど強いこだわりを持ち、長女を妊娠中には「若々しくなれるのなら、ぜひ産後に胎盤を食べてみたい」と告白。実際に産後、胎盤をフリーズドライにしてピルカプセルに入れ飲んでいたキム・カーダシアン(35)が、今度は両手の若々しさを保つべくレーザー治療を受けたことを明かした。
キム・カーダシアンは美貌が売りだけに、若さと美しさには相当なこだわりがある。第2子を出産後は30キロ以上のダイエットに成功したほか、お腹の皮膚を引き締めるレーザー治療を受けたというが、それだけでは満足できなかったようで、今度は両手にレーザーを当てる治療を受けたという。
手や首には年齢がモロに出てしまうもの。歌手マドンナ(58)も両手に浮き出した血管とシワがあまりにも生々しく「魔女のよう」と言われていたが、最近になってロシア発の美容法を受け「手の若返りを図った」と言われている。
ちなみにキムはまだ30代だが、過去には自身の血液から採取された血小板を顔に注射してシワを薄くする“バンパイア・フェイスリフト”も体験済み。手、顔、ボディの全パートを若々しく保つべく、キムはあらゆる方法にお金をかけて努力を続けているのだ。
しかし夫カニエ・ウェストは美にこだわり続けるキムに辟易しており、「妻はダイエットや美容に夢中で、俺のことは構ってくれない」と少々スネていると伝えられたばかり。さらにキムは仕事熱心で、時間があればビジネスに没頭するタイプなのだとか。このままの状態が続けば、ハリウッドの超大物カップル“Kimye”の結婚生活にヒビが入る可能性は高いかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)