セレーナ・ゴメスとの破局後も、モデルや女優など次々と新たな恋を楽しんできたジャスティン・ビーバー。そんな彼が新恋人でモデルのソフィア・リッチーと来日し日本を満喫したが、その様子をインスタグラムに公開したばかりに大勢のファンに猛反発されてしまった。ソフィアに対する嫉妬コメントが続々と書き込まれる中、ジャスティンは激怒、ついに“ある警告”でファン軍団を黙らせようとしたのだが…。

歌手ライオネル・リッチーの娘で、養女ニコール・リッチーにとっては血の繋がらぬ妹にあたるソフィア・リッチーが、ジャスティン・ビーバーと交際を始めた。浮かれたジャスティンは「Purpose World Tour」で来日するにあたりソフィアを同伴しツーショットもインスタグラムにアップ。当然ファンからの温かいコメントを期待していたのだろうが、「この子、まるで『シュレック』のフィオナ姫みたい」「セレーナ・ゴメスの方が良い」といった多くの意地悪コメントでインスタグラムが炎上し、ジャスティンはついにブチキレてしまった。

「もう静観してはいられない。」

そう決意したジャスティンは、インスタグラムを更新。以下のように綴り、嫌がらせを続けるファン軍団に警告している。

「このインスタグラムのアカウントを、非公開にするつもりだ。もし君達が憎しみに満ちた反応を止めないのならね。もう手に負えない状態になりつつある。君達が本当にファンなら、僕が好きな人達にこんな意地悪な態度はとらないだろう。」

まだ17歳のソフィアを海外にまで同伴させた22歳のジャスティンだが、大物一家の大事な娘とあって大切に扱っていきたいもよう。しかし未成年のソフィアとの新ロマンスについては「犯罪行為ではないか」と批判の声も。そちらについては間もなく18歳になるためか、ジャスティンは特に反論などはせず放置している。

出典：https://www.instagram.com/justinbieber
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）