昨年ボラボラ島を訪問した際に全裸姿を撮影・公開されたジャスティン・ビーバーが、今度はハワイの海で何を血迷ったか再び全裸に。そのあられもない姿をまたしても公開されたジャスティンを、なんと実父ジェレミーさんがジョークのネタにしてしまった。
スキャンダルの多い息子をジョークで慰めたい。その一心だったのだろうか。昨年、ボラボラ島で全裸をパパラッチされた息子ジャスティン・ビーバーについて、父ジェレミーさんは、すかさず以下のようにツイートした。
「ジャスティン、お前、あの部分に何を食わせているんだ? #誇りに思うパパより」
これにファンは愕然。ジェレミーさんは大バッシングを浴び、女優で歌手のベット・ミドラーもずいぶん気分を害し「この最低野郎」とジェレミーさんを断罪した。さすがのジェレミーさんも懲りたと思いきや、今回またしてもジャスティンがハワイで全裸姿を激写・公開されたことを受け、なんと男性器を彷彿とさせる“サボテンの絵文字”つきで「俺の息子」とTwitterに書き込んでしまった。
これを見たジャスティンのファンからは、「即削除を」というコメントが殺到している。しぶしぶツイートを削除したジェレミーさんだが、気持ちがおさまらなかったのか、今度はジャスティン宛てに有名な塔の写真をアップした。“いかに立派か”を強調したくてたまらぬ様子のジェレミーさんに対し、呆れたファンからは「なんて父親なの」「もう止めて」という批判のコメントが寄せられたが、ダーティーな下ネタを気に入ったファンからは、「クールなパパだ」という激励コメントも書き込まれた。
ちなみにジャスティンは、前回の騒動後も父を擁護。父を最低野郎と呼んだフォロワーについては「誰かさえも知らないね。“この人だれ?”って言ってやりたかったけど、嫌なネタが炎上するだけだから止めた」と語り、父ではなくフォロワーに対する嫌悪感を露わにしていた。全く懲りぬ父子だが、似た者同士のためか2人の相性はとても良いという。
出典:https://www.instagram.com/justinbieber
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)