歌手ジャスティン・ビーバーの日本公演に同伴したとして世界的に注目を集めたモデルのソフィア・リッチーが、18歳の誕生日を迎えた。その祝賀パーティにはジャスティンの姿もあったが、2人は注目されていることを意識していたもようで、過度の愛情表現は避け控え目な態度に徹していたという。元恋人セレーナ・ゴメスを苛立たせた2人の関係は、今後どう発展するのか？

8月24日に18歳になったソフィア・リッチーは、歌手ライオネル・リッチーの娘でモデルとして人気急上昇中。だが先日、ジャスティン・ビーバーと日本に渡りその様子をSNSにアップしたところ、ジャスティンのファンは猛反発した。これに逆切れし「もうインスタグラムは非公開にする」とコメントしたジャスティンに、セレーナ・ゴメスが「こういう反応に対処できないなら、恋人の写真はアップしない方がいい」とコメント。するとジャスティンはインスタグラムのアカウントを削除し、「非常に苦い展開になった」と大々的に報じられた。

そんな中、ソフィアは大勢の知人・友人達に囲まれて誕生日前から祝賀パーティをスタート。残念ながらジャスティンは24日の晩までソフィアと合流できなかったというが、その後ロサンゼルスの人気スポットに駆け付けたジャスティンは、セクシーなファッションで決めたソフィアの誕生日を静かに祝ったという。

ちなみにこの晩の様子につき、ある情報筋は『E！News』にこう伝えている。

「彼女の望みは存分に叶えられた。そんな晩でしたよ。ジャスティンも会場にいましたが、派手に愛情を表現することはありませんでした。」
「多少のボディタッチはあったものの、ふたりはロウキーな態度を維持していましたね。」

しかしその一方で、ジャスティンに未練のあるセレーナは大変動揺しているとのこと。ただし仕事に集中することで救われているというから、落ち込んで何も手につかぬ状態ではないもようだ。何度も関係修復を図ったもののナンバーワンへの返り咲きは叶わなかったとされるセレーナだが、幸いにも仕事は順調で、テイラー・スウィフトといった優しい友人達にもしっかりと見守られている。

出典：https://www.instagram.com/sofiarichie
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）