オーストラリア出身のスーパーモデルでビジネスウーマンとしても大成功したミランダ・カー。彼女は英俳優オーランド・ブルームとの間に息子フリン君をもうけ破局後も東海岸での生活を楽しんでいたが、「育児環境を整えるには西海岸への引越しが一番だ」と確信するなり新居探しを始め、実際に大陸を横断しての引越しを敢行したという。

現在5歳の息子フリン君を愛情一杯に育てているミランダ・カーは、オーランド・ブルームと破局した後も息子のためにオーランドと密に連絡を取り合い、「家族関係は維持していこう」と決意した。そのためオーランドが「カリフォルニア州マリブに住みたい」と言い出した時、ミランダは息子のために自分達もマリブに引っ越すのが最善の策だと考えたとのこと。当時の様子を、ミランダはメディアにこう語っている。

「ニューヨーク暮らしは大好きだったの。でもフリンのために何が一番なのか…それを考えたわ。オーランドはマリブに家を持っているし。」
「マリブで暮らすほうが、フリンにとっては良いと思うようになったわ。外で遊んだり、砂場で思いきり楽しめる場所が良いと考えたの。」

そこでミランダは新居探しを開始し、気に入った家を見つけるなり2ミリオン・ドルを支払い購入。そこにはるばる大陸を横断し引っ越したというから、大変な行動力だ。

そんな強い母ミランダに寄り添い支えているのはSnapchatのCEOエヴァン・シュピーゲル氏で、オーランドもミランダと婚約したエヴァン氏を「great guy」と言うほど気に入っているという。今のフリン君は実父オーランド、母ミランダ、ミランダの婚約者エヴァン氏の愛情を一身に受け、暖かいカリフォルニアの豪邸で“モダンファミリー”生活を満喫中だ。

出典：https://www.instagram.com/mirandakerr
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）