先日「出会い系アプリにハマった」「いろんな美女と知り合っている」との発言で物議を醸した米男子競泳ライアン・ロクテ選手（32）が米メディアの取材に応じ、「絶えず何かを食べている」「最高で1日に8000kcal摂取しているが、自分にとってはごく自然なことだ」と驚きの告白をした。さらに猛スピードで泳ぐべく全身をツルツルに脱毛しているという彼は、良い泳ぎをすることを目標に日々努力を続けてきたという。

「そりゃ、俺は水泳選手だからね。スイマーの摂取カロリーが多いっていう話なら、聞いたことがあるだろう？」

米『People』にそう語ったのは、ライアン・ロクテ選手。ロクテ選手は毎日6000～8000ものカロリーを摂取しているというが、食事内容には気を付けているそうだ。

「そう、しっかり管理しているよ。マクドナルドやバーガーキングの物はもう食べていない。炭水化物やたんぱく質については気を付けているのさ。」
「（それだけの量を摂取するのは）難しいことじゃない。長い間続けていることだから、息をするほど自然なことさ。もう4年も続けているからね。そう、超簡単だ。ノンストップで食べ続けるのさ。」

リオ五輪に向け、4年間かけてじっくり準備を進めてきたというロクテ選手。今年はレーザー全身脱毛にも踏み切ったといい、「それが今年最大の変化だぜ」とも告白している。“超一流の泳ぎ”で競泳界を沸かせてきたロクテ選手だが、その裏ではトレーニングにとどまらぬ様々な工夫・努力があったようだ。

出典：https://www.instagram.com/ryanlochte
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）