愛娘リンジー・ローハンの婚約を喜び、「娘に良い影響を与えてくれる」「若いのに聡明だ」「何もせず金だけつかうような男ではないね」とお相手を絶賛していた父マイケル・ローハン氏。しかしそれからわずか数か月にして、今のマイケル氏は「アイツをボッコボコにしてやる」と激しく憤っている。彼の心境に変化をもたらしたのは、“ある写真”だったという。
このほど、『Star』誌がリンジー・ローハンと婚約者がもめている様子を収めた写真を表紙に掲載した。血相を変えた婚約者がリンジーを羽交い絞めしているように見えるこの写真を確認した父マイケル氏は、このようにメディアに語っている。
「この雑誌の表紙はリアルに見える。リンジーにも殴られたと聞いたんだ。この男を殴りつけてやりたい。本当に会うのが待ちきれないね。俺は(暴行で)ムショ行きだろう。この男は病院行きだ。」
「こう言っておこう。(お前は)ここには来ない方がいい。もしアメリカに来て俺が居場所を突き止めたら、大変なことになるぜ。」
ちなみにマイケル氏は「身籠った」というリンジーの主張を信じ、「娘は赤ちゃんを欲しがっていた」「妊娠について嘘をつく理由もない」と断言。しかしリンジーの母や友人は「妊娠はしていない」と語っており、リンジーの言い分のどこまでが事実なのかは今のところ不明だ。
だが「殴られた」という言い分も完全に信じているマイケル氏は、怒り心頭。『HollywoodLife.com』には「娘は自分の誕生日パーティ費用も自分で負担した」「婚約者は先月分の家賃も払っていない、トンデモないペテン野郎だ」と語っている。そんな中、婚約者は少々逃げ腰に。すでに別の女性と一緒にいる姿も確認されており、リンジーの発言については「まるで信用していない」とも伝えられている。
出典:https://www.instagram.com/lindsaylohan
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)