映画『スーサイド・スクワッド』や『ターザン：REBORN』など数々の話題作に出演しているオーストラリア出身の美人女優マーゴット・ロビー。彼女が親交のある英ヘンリー王子につきコメントし、メールも送りあう仲だと告白した。

マーゴット・ロビーがヘンリー王子と出会ったのは、カーラ・デルヴィーニュが開催したパーティでのことだった。そんなマーゴットがアメリカのTV番組『Extra』に登場。メールで頻繁に連絡を取り合っているという王子に言及し、こう語った。

「ヘンリー王子はすぐにメールをくれる人なの。私とは大違いよ。」
「私は、大体4日後に返事を打つタイプ。時には数週間返事を書かないこともあるわ。」

そんなマーゴットではあるが、映画『スーサイド・スクワッド』の共演者でもあるカーラ・デルヴィーニュと王子にあるイタズラをすることを決意。これについては、カーラが『LOVE』誌にこう語っている。

「そう、こんな風に思ったの。ヘンリー王子に“昨夜あなたの夢を見たの”ってメールを送ったらどうなるかしらって。」

そこでマーゴットとカーラが、別々に同じ内容のメールを送ったところ、賢い王子は「2人のイタズラだな」とすぐに感づいたという。カーラによると王子からは「君達、一緒にいるんだね。でも僕の夢を見たなんて、すごく嬉しいな」という優しい返事が送られてきたそうだ。

とても素敵なマーゴットとヘンリー王子だけに「くっついちゃえば？」という声も少なからずあがっているのだが、『Mirror Online』によると2人の関係は“単なる友人同士”止まり。マーゴットは初めて王子に会った際には本人と気付かず、歌手のエド・シーランと勘違いして王子を苦笑させたという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）